苦い思い出

2016年5月3日17:00 @JK BIRD
高槻ジャズストリート出演は2年目。
昨年は Skyscrapersのメンバーと初出場、そして今年はT-Playerの皆さんとご一緒させていただきました。

5月のことを6月の今頃レポートしてしまっているあたしが居ます。なぜこんなにも遅くなってしまったのか。
ずっとずっと書けなかった。いや、もう書かないでおこうかと思った。
あまりにも衝撃が大きすぎて・・こうして冷静になって省みるには時間が必要でした。
そして当時にはわからなかったことが徐々に見えてきて・・新しい発見もありました。
一刻も早く忘れ去りたいことでも 忘れ去ってはいけないんだと思いました。
そのために今一度、記録に残しておこうと思います。
当日、遠路はるばる足を運んでくださった方々へお礼の意味も込めて。

前のバンドと入れ替えのための15分間。音響チェックに余念がない時、キーボードの不調に気づきました。
全く音が出ない。お店のスタッフも懸命にプラグを抜き差しし、他プラグでも試してくださるけれども全く回復の兆しはない。
どうしよう。キーボードのないままの演奏になるのか。焦りながらも代替品が到着するのを待つ。
到着したのは開始時刻丁度。なんとかこれで出来る、と思ったのもつかの間。音がでない鍵盤があるとピアニストさんから。
え~~、どうしよう、と思いながらもインストが始まってしまった。
調子が狂った後はもう なし崩しにガタガタと・・<(_ _)>
何とか予定の曲をやり終えた後に皆様から頂いた拍手が申し訳なさすぎて・・・。
この日を楽しみに姫路からわざわざジャズ好きのお友達をたくさん連れてきてくれたヴォーカルさん。
どれだけ落胆させたことか。そしてその人の顔を潰すような結果になり・・・。
チップ箱を回すことすら忘れてしまうくらいテンパっていましたが、とてもチップなんて頂けるようなパフォーマンスではありませんでした。

ジャズストが終わってからもしばらくの間 何もする気力がわかず・・・。
しっかり反省して練習しなければいけないのに、それはわかっているのに
悔しさと情けなさでいっぱいで・・・。
教訓にしなければいけない事にたくさん気づきました。とっさの判断ができないほど冷静さを欠いていたし、
フロントとしてやるべきことが何かをしっかりと把握できていなかった。
そのために「やっつけ」のようなパフォーマンスを届けてしまったこと・・・・
それは絶対にしてはいけなかった。

こんなパフォーマンスは二度としない。
悲しませたみなさんのことを必ず音楽で償う。
ココロに刻みました。
今でもトラウマになりそうなくらい苦々しい思いがこみ上げてきます。
でも一番苦い思いをしたのはお客様だから。
それを一生忘れずに・・・前を向くためにここに記録しました。

当日、お忙しい中を来てくださった皆様。
本当にありがとうございました。そして申し訳ございませんでした。


応援してきてよかったと感じてもらえるように
納得のいく音楽を届けられるように頑張っていきます。

いつの日か・・・あれは何だったんだろうね、と言われるくらいの。

そしてこれをよい転機にして再出発します(*'ω'*)

スポンサーサイト

Comment 0

WHAT'S NEW?