ターニングポイント

5月の苦い思い出がきっかけになって 今まで心の奥底でくすぶっていたものが
あぶりだされたような気がします。

ちょうど今から1年ほど前。縁あってT-Playerさんとご一緒させていただいてから
これまで数々のライブを経験しました。
ホントにこんな拙い自分には身に余るようなものまで・・。
有り難いことです。
定期的にお店にブッキングされるようになってからはライヴ本番までに
セットリストを考えてメンバーにお伝えし、事前に譜面をPDFでお送りし、そして本番までにリハ・・・とやらなければいけないことに追われる日々でした。
一つ終えたらまた次のライヴが待っていて、終わった後にじっくり省みて次への課題にするという一番大事なことが欠けていました。
とにかくまたやらなければ・・・そんな毎日でした。
レッスンで新曲を覚えたくても次のライヴのセットが気になり、どうしてもそちらを重点的にしてしまう。
いつまでたってもレパートリーが増やせない。そのジレンマをいつも抱えていました。
これではいけないなぁと思いつつ・・ライヴができている、という事実に酔っていたのかもしれません。

高槻での苦渋を反省した時、「数をこなす」ことではなく「その内容と質」がどうなのか・・・大きく自分に突き付けられた問題でした。
半ば追い立てられるように月に何回もやるよりも、年に数回でも心から納得のいくクオリティのものをやる。
それが大事なんじゃないかと。
そしてやった後は必ずしっかりと省みて分析する時間を取ること。
それができないならやる意味がない。
そう思いました。

高槻の後、悔しくて悔しくて眠れない夜を過ごしたけれど
それはホントの意味で自分に必要なターニングポイントになったのではないかと感じています。

等身大の自分をちゃんと見つめなおして
今の自分に一番必要なことは何なのか。
時間はたっぷりあるわけじゃないんだから 最短距離で目的に達するにはどうしたらいいか。

ここ1か月でゆっくりと考えることができました。

今は 一からやり直し、そんな気持ちで居ます。
決して無駄足を踏んだとは思っていませんが、早く気づくことができてよかったとこれから思えるように・・・。

そしてやっぱりジャズが好きだから。
これをやらなきゃ死ねないから。

出直し修行の道。 迷わずに歩いていきます(#^^#)
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